令和元年5月16日(木)17:00~
TKP新橋カンファレンスセンター新館ホール12E
東京都千代田区内幸町1-3-1 幸ビルディング12階
石川 英樹 (公益社団法人全日本鍼灸マッサージ師会 業務執行理事(法制局長)) |
磯部 哲 (慶應義塾大学大学院法務研究科 教授) |
加護 剛 (奈良県橿原市健康部 副部長) |
釜萢 敏 (公益社団法人日本医師会 常任理事) |
木川 和広 (アンダーソン・毛利・友常法律事務所 弁護士) |
坂本 歩 (学校法人呉竹学園 理事長(公益社団法人東洋療法学校協会 会長)) |
小川 幹雄 (社会福祉法人日本盲人会連合 副会長(竹下構成員代理)) |
福島 統 (東京慈恵会医科大学 教育センター長(公益財団法人柔道整復研修試験財団 代表理事) ) |
前田和彦 (九州保健福祉大学 教授) |
三橋 裕之 (公益社団法人日本柔道整復師会 理事) |
南 治成 (公益社団法人日本鍼灸師会 副会長) |
三宅 泰介 (健康保険組合連合会 医療部長 |
議事録は下記URLをクリック↓
柔道整復療養費検討専門委員会に
おける議論の整理に係る検討(案)
②「亜急性」の文言の見直し
○ 現在の留意事項通知では、「療養費の支給対象となる負傷は、
急性又は亜急性の外傷性の骨折、脱臼、打撲及び捻挫であり内科
的原因による疾病は含まれないこと」
とされている。
○ この「亜急性」の文言について、過去の質問主意書に対する政
府の答弁書で
「「亜急性」とは、身体の組織の損傷の状態が急性のものに準ず
ることを示すものであり、
「外傷性」とは、関節等の可動域を超えた捻れや外力によって身
体の組織が損傷を受けた状態を示すもの」
とされていることを踏まえ、見直しを行う。
詳細は下記、厚生労働省のサイトへ↓